『宗教研究』184号(39巻1輯)
昭和40(1965)年6月?日発行
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――目次――
論文
1, 曽富理神:古事記の成立をめぐる疑惑, 西田長男, Sohori-no kami: A Doubt about Compilation of KOJIKI, Nagao NISHIDA, pp.1-40.
2, 人格的実存と交わり, 田辺正英, Die Persönliche Existenz und Kommunikation, Shōei TANABE, pp.41-65.
3, 慈恩大師の維摩経観, 橋本芳契, Tzu-en Ta-shih’s View of the Vimalakīrti-nirdeśa, Hōkei HASHIMOTO, pp.97-91.
展望
4, パレスチナにおける発掘調査の趨勢:ペルシア時代からローマ時代まで, 後藤光一郎, Kōichirō GOTŌ, pp.93-110.
書評
5, 石田瑞麿著『日本仏教における戒律の研究』, 田村芳朗, Yoshirō TAMURA, pp.111-114.