『宗教研究』デジタルアーカイヴ

新第14巻第2号(*100号)

『宗教研究』新第14巻第2号(*100号)
昭和12(1937)年6月1日発行

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宗教研究復刻版

――目次――
1,当麻曼荼羅外陣弥陀十三観図相の研究,津田敬武,Noritake TSUDA,pp.1-22.
2,氏神に対する管見,魚澄惣五郎,Sōgorō UOZUMI,pp.23-29.
3,大和小学について,特に垂加神道史上より考察せる,小林健三,Kenzō KOBAYASHI,pp.30-45.
4,仏教公伝と太子「篤敬三宝」に到る国史的事情(下),堀一郎,Ichirō HORI,pp.46-76.
5,佐久良東雄の還俗とその歴史的意義,市村其三郎,Kisaburō ICHIMURA,pp.77-88.
6,ヤスパースの宗教的思想,小松摂郎,Setsurō KOMATSU,pp.89-103.
7,義湘の行業と教学,古田紹欽,Shōkin HURUTA,pp.104-120.
8,西蔵王統論,立花秀孝,Hidetaka TACHIBANA,pp.121-138.
9,ヘールカについて,ジュセッペ・トゥッチ,p.144.
10,海外雑誌論文,pp.145-146.
11.新刊紹介,pp.146-154.

 

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