最新情報

2022/5/23 5月20日をもって発表申込を締め切りました。

第81回学術大会開催のご案内

会員各位

今年の学術大会は、オンラインで実施します。開会式と公開シンポジウムのみ、愛知学院大学名城公園キャンパスにて対面とオンライン配信の併用で行う予定です。公開シンポジウムのあとに交流会を企画しています。
キャンパス内からオンラインに参加する無線LANのサービスはありません。大学に来場できるのは9日のみです。
研究発表は「個人発表」「パネル発表」の2種類、発表形態はオンラインのみです。

発表、参加を希望される会員は、「発表・参加申込方法」をご覧ください

公開シンポジウム 「宗教学の軌跡と展望―どこから来て、どこへ行くのか―」
人文学のなかで哲学系の分野としての由来をもちながらも、宗教学は社会学、人類学、民俗学、心理学などの経験科学の諸分野と交流をしながら展開してきたことは、よく知られています。宗教という対象によって規定された分野であるゆえに、宗教学が隣接学から理論や分析方法を学んできたことは自然なことでした。
この公開シンポジウムは、1970年代以降の宗教学の軌跡を振り返り、それがどのように現在にいたって、さらに未来を展望するのかを、ラウンドテーブルのかたちで議論しようとするものです。宗教学が他の学術の成果を積極的に摂取したことはたびたび語られてきましたが、どのような役割を演じ、貢献してきたかは語られることは少なかったように思われます。人文学において宗教学が果たしてきた役割と貢献を積極的に再評価する試みでもあります。
公開シンポジウムは、第1部と第2部に分かれています。第1部では70年代以降の20世紀の宗教学の軌跡を振り返り、人類学、宗教社会学、新宗教、世俗化などのテーマをとりあげます。第2部では90年代から21世紀にかけて展開したテーマであるグローバル化、ジェンダー、スピリチュアリティ、公共圏などをとりあげます。第1部で20世紀を振り返り、第2部では21世紀における現在から未来を展望したいと考えています。

第1部
小松和彦(国際日本文化研究センター名誉教授)、島薗進(大正大学客員教授)、林淳(愛知学院大学教授)
第2部
伊藤雅之(愛知学院大学教授)、大谷栄一(佛教大学教授)、小林奈央子(愛知学院大学教授)、伊達聖伸(東京大学教授)

会場:愛知学院大学 名城公園キャンパス キャスルホール1階・ホール「明倫」

交流会について
公開シンポジウムの後、演者を囲む交流会を行います。飲食の提供はいたしません。
交流会は、無料です。8月以降、大会ホームページの大会実行委員会特設サイトに詳細を掲載します。

【追記】
1.「個人発表の募集要項」「パネル発表の募集要項」の規定を厳守してください。
5月20日以降の発表申込や内容の変更には応じられません発表日時の希望は認められません
「個人発表」「パネル発表」ともに、一人の研究発表時間は15分、質問時間は5分です。「パネル発表」に限り、発表者数×5分の質問時間を確保することを条件に、パネル全体の時間配分をお任せします。

2.理事会承認後の発表取り消しは、原則として認められません。やむを得ぬ事情により発表を取り消す場合は、速やかに、大会実行委員会に連絡をしてください。理由なく発表を取り消した場合、次年度以降の発表が認められなくなることがあります。

3.お支払いいただいた大会参加費は、申し込まれた発表が不採用になった場合を除いて、理由の如何に関わらず、返金はできません。

4.プログラムは7月中旬に大会ホームページで公開します。プログラムの郵送、会場での配布はございません。

5.「発表・参加申込方法」に記した①と②の手続きを全て完了された会員に、オンラインで行われる各会場に参加するためのアクセス情報を、フォーム(「発表申込フォーム」或いは「参加登録フォーム」)で入力されたメールアドレス宛に、9月初めにお送りします。

日本宗教学会 第81回学術大会実行委員会