『宗教研究』デジタルアーカイヴ

新第5巻第1号(*39号)

『宗教研究』新第5巻第1号(*39号)
昭和3(1928)年1月1日発行

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宗教研究復刻版

――目次――
1,口絵,スタイン氏蒐集燉煌出土古写本
2,切支丹史中フランシスコ会の伝道(上),姉崎正治,Masaharu ANEZAKI,pp.1-20.
3,起信論の成立に関する史料について(上),鈴木宗忠,Sōchō SUZUKI,pp.21-55.
4,ジムメルの宗教社会学,特に氏の初期論文『宗教社会学論』 Soziologie der
Religion について,林恵海,Keikai HAYASHI,pp.56-86.
5,十二部経に関する研究,林屋友次郎,Tomojirō HAYASHIYA,pp.87-115.
6,宗教研究の一考察,赤松秀景,Shūkei AKAMATSU,pp.116-126.
7,宇井博士の『印度哲学研究』,佐藤泰舜,Taishun SATŌ,pp.127-139.
8,平等君の『馬鳴と解脱法品との関係について』を読で,池田澄達,Chōtatsu IKEDA,pp.140-144.
9,スタイン氏蒐集 燉煌出土支那古写本の調査,矢吹慶輝,Keiki YABUKI,pp.145-163.
10,稲の霊魂について,宇野円空,Enkū UNO,pp.164-172.
11,新刊紹介,pp.173-178.

 

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