『宗教研究』デジタルアーカイヴ

新第4巻第6号(*38号)

『宗教研究』新第4巻第6号(*38号)
昭和2(1927)年11月1日発行

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宗教研究復刻版

――目次――
1,口絵,ラマ教の曼荼羅
2,日本神話に関する考察,松村武雄,Takeo MATSUMURA,pp.1-32.
3,ウェルギリウスの来世思想,黒田正利,Masatoshi KURODA,pp.33-46.
4,鎌倉時代の弥勒信仰(下),大屋徳城,Tokuzyō ŌYA,pp.47-68.
5,馬鳴と解脱法品モークシヤダルマとの関係について,平等通昭,Tsūshō BYŌDŌ,pp.69-90.
6,猶太宗教思想史上のコヘレツ(Qoheleth),日野真澄,Masumi HINO,pp.91-114.
7,漢明求法の紀年について,松本文三郎,Monzaburō MATSUMOTO,pp.115-133.
8,天然崇拝及び其発達,日本各地の温泉神社の原型として,加藤玄智,Genchi KATŌ,pp.134-140.
9,嗽嘛教と曼荼羅,甲斐実行,Jikkō KAI,pp.141-146.
10,フランスにおける印度学の現況,本田義英,Yoshihide HONDA,pp.147-155.
11,新刊紹介,pp.156-164.

 

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