プロシーディングズ【日本語版】刊行のお知らせ

第19回国際宗教学宗教史会議世界大会 残務委員会

2005年3月、東京で第19回国際宗教学宗教史会議世界大会が開催され、成功裏に幕を閉じました。このほど、日本語版のまとめの本が、2008年10月に、秋山書店より刊行されました。

島薗進、ヘリー・テル=ハール、鶴岡賀雄(編)『宗教――相克と平和>〈国際宗教学宗教史会議東京大会(IAHR2005)の討議〉』秋山書店、418頁、定価2,625円(税込)

以下の目次をご参照下さい。

目次
第一部 戦争と平和 その宗教的次元
導入論文 戦争と平和 その宗教的次元―序論……ロザリンド・I・J・ハケット
主論文  宗教戦争・テロリズム・平和……マーク・ユルゲンスマイヤー
応答論文 宗教戦争・テロリズム・平和―マーク・ユルゲンスマイヤー教授への応答 ……へリー・テル=ハール
応答論文 愛、慈悲、憎悪のただ中の宗教的暴力―マーク・ユルゲンスマイヤー教授への応答……渡辺 学

第二部 テクノロジー・生命・死
導入論文 テクノロジー・生命・死―序論……花岡永子
主論文 神経政治(neuropolitics)と身体……イブラヒム・ムーサ
応答論文 「自然な」混合と混同―生命倫理・テクノロジー・宗教……ウィリアム・R・ラフルーア
応答論文 フェミニスト視点から再考するテクノロジー・生命・死……岡野治子

第三部 グローバルな宗教と地域文化
導入論文 グローバルな宗教と地域文化―序論……P・プラタップ・クマール
主論文  グローバルな宗教復興に対する説明―エジプトの事例……タラル・アサド
応答論文 グローバルな宗教復興を説明する―応答……ヴァスダ・ナラーヤナン
応答論文 グローバルな宗教復興を説明する―応答……パブロ・ライト

第四部 境界と差別
導入論文 境界と差別―序論……川橋範子
主論文  タイ仏教における流動的な境界・制度的隔離・性的寛容……スワンナー・サターアナン
応答論文 流動的な境界・制度的隔離・仏教の性的寛容―応答……アーシュラ・キング
応答論文 流動的な境界・制度的隔離・仏教の性的寛容―応答……田中雅一

第五部 宗教研究の方法と宗教理論
導入論文 宗教研究の方法と宗教理論―序論……アーミン・W・ギアツ
主論文  方法なき理論―宗教に言説分析を施す……増澤知子
応答論文 「宗教以前の宗教」と「宗教以後の宗教」……チョン・ジンホン
応答論文 宗教学の理論と方法―応答……シルビア・マルコス

第六部 まとめと補遺
大会の総括    第一九回国際宗教学宗教史会議世界大会を振り返って……島薗 進
公開シンポジウム 宗教と文明間の対話―第一九回国際宗教学宗教史会議世界大会公開シンポジウム報告……鎌田 繁
特別セッション  日本の宗教と宗教研究―宗教と政治……ポール・スワンソン/林 淳



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